究極の黒豚 久保の島豚 販売

以前人気のあった料理番組

どっちの料理ショーで選ばれた

究極の豚、奄美原産の久保の島豚

 

業者様向けに一頭販売いたします。

 

 

久保とは生産者久保氏の名前

 


当店の自社ブランドあさひ熟成美を生産して頂いている

グループのブリーダーです。

この島豚、生産者は日本でただ一人


島豚とは?
久保の島豚は中国種(黒色小耳種)の血統の流れを持ち、奄美大島在来種豚として知られるいる
全身黒色の豚です。
特に奄美大島は中国との交流によって豚の飼養分化が導入され古くから島豚と称する在来豚が
飼育されており、長い間、島民に親しまれていました。
しかし戦後改良種による急速な雑種化が進み、純粋なものはほとんどみられず
昭和中期ごろまでには、絶えたものと考えられていました。

島豚は 
沖縄ではアグー。
奄美大島ではキシウワー(喜瀬豚)と呼ばれています。
島豚は稀少品種の一つで、中ヨークシャー種と同様に、人間の手に運命のすべてが
委ねられ、必要が無くなれば瞬く間に消えてしまう家畜であり、正に幻の豚なのです。

島豚がなぜ石巻に?
1975年、当時、奄美大島出身の基俊太郎氏の協力により奄美大島在来種 島豚の保護が
呼びかけられ、島内を巡り島豚の特徴を残している豚を探すことに務めた。
その後、島豚の所有者の協力により導入することが出来た。
島豚はその後、埼玉県秩父市において東京農業大学教授、田中一栄教授により
南西諸島の在来原種豚(奄美大島の在来原種豚)の遺伝的特徴を有する集団として
絶滅稀少品種として子孫保存に着手する。
その島豚は後に、宮城県、久保勇氏 現在(仙台黒豚会・久保畜産代表)の手に託されることになる。
 
現在、牡鹿町、久保畜産豚舎にて子孫を残すため保護・育成されている。


島豚の特徴
 
一般的な白豚は5~6ヶ月で出荷
黒豚では7~8ヶ月で出荷
島豚は8~12ヶ月の期間をかけて出荷されており、現在、週約8頭の出荷のみとなっています。
島豚は遺伝子組み換えをしていない大豆やトウモロコシを独自の配合によって育成され
肉質は繊維が細やかで柔らかく、脂肪の融点が低く、口溶けが非常に良く甘いのが特徴です。
ビタミンB1 は牛・鶏の10倍・白豚の4倍
グルタミン酸 は白豚の2.5倍
アミノ酸成分が多く、コレステロール値が低い。

 

「どっちの料理ショー」カニしゃぶ対決、勝利した豚として有名です。
島豚は一切の市場出荷がありません。
我々の小売店で大事に大事に販売させていただいています。
店頭では脂肪融点の低いことから
和牛のような豚肉として販売しています。

 

【肉のあさひ】
■株式会社 あさひ 132-0031 東京都江戸川区松島3-45-7
■(TEL) 03-3651-4409 (FAX) 03-3651-4409
■(E-MAIL) info@asahi-meat.com
■(URL) http://www.asahi-meat.com

〒132-0031東京都江戸川区松島3-45-7
電話番号: 03-3651-4409
FAX番号:03-3651-4409
E-mail:info@asahi-meat.com

定休日:日曜日、祝日
営業時間:10時~18時
(土曜日:10時~16時)
運営責任者:加瀬 敏克

JR 新小岩駅 南口より 徒歩15分 江戸信横丁商店街内
当店には駐車場はございませんので車でお越しの際にはお近くのパーキングをご利用下さい。
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