仙台牛とはどんな牛か?

仙台牛はA-5 B-5評価を受けた最上級の牛です。

仙台牛の品種は黒毛和種であることが絶対条件で仙台牛肥育体系に基づき宮城県で肥育されたものである事。
ここからが大事なのですが、牛の骨付き(枝肉)の状態で霜降り品質規格
A-5 B-5に評価されたものだけが仙台牛となります。A-5 B-5という規格はこの規格より上がない!
仙台牛は最上級のランクなのです。
参考までに有名高級和牛の規格をご紹介いたします。

A~Cが牛の歩留まり、1~5が肉質、最上級がA-5、最も劣るのがC-1です。
この他に霜降りの具合が1~12の数字で決められています。最上級がA-5-12となる訳です。
ビックリしたでしょう。この規格で看板がもらえるんです(買う頭数も関係します)
なんと仙台牛はA-5 B-5しか認めません。
まさに日本のトップブランドなのです。 仙台牛!

仙台牛がおいしい理由

良質な水と、良質の宮城米の稲わらが仙台牛を丹精込めて育てます。
仙台牛が肉規格において、最高品質と言うのは前でお話しましたが、仙台牛のおいしさの理由としてあげられるのがやはり仙台牛の霜降りです。
霜降りの度合いは銘柄牛毎に微妙に異なり味の違いを作り出しています。「仙台牛」のおいしさは「仙台牛」ならでわの霜降りにあると言えます。
大きなポイントとして国内でも有数の良質米がとれる自然と水に恵まれ宮城の地でこの良質な水とササニシキなどの良質の宮城米の稲わらが仙台牛を育てるのに適した環境を作り出したことです。
仙台牛は子供のころからずっと豊富な宮城の稲わらと質の高い乾草をもとに丹精込めて育てられます。そして約3年経った後には宮城の自然のおいしさをすべて蓄積したような最高の霜降りになるのです。仙台牛の霜降り完成です。
血統の良さが、最高級の肉質を作る。
仙台牛のおいしさのもう一つのポイントとして血統です。
兵庫県から導入された茂重波号の血統の良さがあげられます。
通常、遺伝子において親牛の良い遺伝子が子牛に受け継がれる確立は、全国平均では大体4頭のうち1頭位なのですが、茂重波号の場合4頭のうち3頭までもが良い遺伝子を受け継ぐことができ実質的に日本一の実績を持っています。さらに茂重波の場合、近親交配でも優秀な牛が多く最高級の肉質という遺伝子を強力に伝えたと言われています。
「仙台牛」のおいしさは血統の良さと良質な宮城の稲わらと仙台牛生産者の愛情の賜というわけです。

仙台牛指定販売店

〒132-0031東京都江戸川区松島3-45-7
電話番号: 03-3651-4409
FAX番号:03-3651-4409
E-mail:info@asahi-meat.com

定休日: 木・日曜日、祝日
営業時間:10時~18時
(土曜日:10時~16時)
運営責任者:加瀬 敏克

JR 新小岩駅 南口より 徒歩15分 江戸信横丁商店街内
当店には駐車場はございませんので車でお越しの際にはお近くのパーキングをご利用下さい。
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肉のあさひ

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東京都江戸川区松島3-45-7

電話番号: 03-3651-4409
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E-mail:info@asahi-meat.com

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(土曜日:10時~16時)
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